ラグナロクオンライン

RAGNAROK ONLINE
メーカー:Gravity/GungHo Online Entertainment
 韓国Gravityが開発した、MMORPG。元ネタは「ラグナロク」という漫画。また、ゲームをエリアで分け、ワープポータルで行き来することによって各エリアサーバの負担を軽くした最初期のゲームでもある。

 必要スペックが低めなのもあって、日本でも最大規模の接続者を誇る。ただ、当初は通信パケットを全く暗号化してなかったりして、チートやBOTが蔓延した。また敵モンスターが落としたアイテムをルートしてしまう(敵がアイテムを拾ってしまい、その敵を倒せばまた手に入る)ことでアイテムの所有権が有耶無耶になったりして、筆者がプレイした最初期には狩場が荒れていた。
 また、背景を3D、キャラクターを2Dで描画している。2Dのキャラクターはかわいく描かれており(但し、『伝説のオウガバトル』(SFC、クエスト)『タクティクスオウガ』(同)を参考にしたと公式に発言されている)、想像力を働かせやすいこともあってか、同人誌などのファン活動も盛んだ。

 運営の悪名高いガンホーだが、最近は「比較的」マシになってきたとも言われる(でもBOTはまだまだ大量らしい)。※
 しかし昔は正直というか輪をかけてというかひどいもので、チートゼニーで市場が崩壊しても巻き戻しなどは一切行われず、ユーザーの引退が相次いだりもした。しかしそういう経過を経てもユーザーは増加し、先にも書いたが現在のMMOのスタンダードのひとつになっている。

 ちなみに、『ラグナロクオンライン』のオンラインカードゲームである『Ragnarok TCG』の正式運営が2005/11/2からネットマーブルにて行われている。

※先日、不正者への対応が不適切・徹底しなかったことをガンホー自身が認め、またもっとも最近発売されたクライアントには間違ってテスト用の不正プログラムが入ったままだった。プレイヤーはまだまだ前途多難な様子。
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by buisochan | 2005-12-15 10:31 | Windows  

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