かきゅうせい

下級生 
メーカー:エ・ル・フ
 AVG『同級生』(98/同社)のインターフェースで、シナリオフラグの規制を取り払って自由度を格段に上げたSLG。原画は門井亜矢氏。 
 浮気プレイをしないとゲームが超ダレる…という大欠点を始めとして欠点の多いこのゲームだが、筆者のインサイド感(キャラへののめり込み感)は『ときメモ』をも上回った。『同級生』と違い決まった過程が設定されていないため、シナリオに操られている感覚なしにキャラクターとの交流を楽しめたのだ。
 初デートを受けてもらえて嬉しさのあまり意味もなく町中を走り回ったこと、相手がおっけー状態だったのにも気づかずずっと手を握ること止まりで、じれた彼女と初キスの日にそのままホテルになだれ込んでしまったこと…こういう、「プレイヤー個人にしかない想い出」を作れるのは、このゲームだけだと思うのだ。
 カップルが円熟してくると「デートはお決まりのコースの後SEXして終わり」とゆーワンパターンになるあたり、みょーにリアルである。

 でも、NPCの通常メッセージのループは早すぎ。もう3倍ぐらい欲しかった。


 下級生2
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by buisochan | 2005-06-26 07:11 | Windows  

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