パソゲー辞典書庫
2011-03-18T16:04:18+09:00
buisochan
レトロパソゲー レビュー・ 関連話題
Excite Blog
ドローン・あんこくのつばさときぼうのとうだい
http://buiin.exblog.jp/14451869/
2011-03-18T16:04:17+09:00
2011-03-18T16:04:18+09:00
2011-03-18T16:04:18+09:00
buisochan
Windows
メーカー:Big Fish Games(主力販売ポータル)/BIG FISH GAMES STUDiOS(開発)
『Drawn: 呪われた塔と魔法の絵の具』の続編。絵本の中に逃げたアイリスを助けながら魔王の使者と戦う『MYST』タイプのAVG。
今回も雰囲気満点な独自の世界観と美麗なグラフィックは健在。ストーリーも起伏があり飽きさせないが、前作の鮮烈さは多少薄まってしまっているようにも感じた。
なおストーリーは完結するように見えるが、さらに続編が作られる模様。
Drawn:呪われた塔と魔法の絵の具
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コズミックサイコ
http://buiin.exblog.jp/46190/
2011-03-18T04:20:00+09:00
2011-03-18T04:26:07+09:00
2005-06-23T04:41:49+09:00
buisochan
PC-8801/mkII/SR/FH
メーカー:カクテルソフト
現代の若者が突然未来世界に跳ばされてしまう…という異世界もの18禁AVG。
だが、このゲームはシナリオがよく練られていて、どんでん返し有り、伏線有り、涙有りと飽きさせない。当時の18禁ゲームのシナリオにはなかなかこのレベルのものはなかった。
なお、ゲーム内にはミニゲームとしてSTGパートが存在するが、この出来はごく普通だった。単体としては非常に物足りない…が、メインはAVGなのでかまわないだろう。
原画は林家ぱー(現・林家志弦)氏。当時としては綺麗なグラフィックだったが、個人的には少々色キチに見えた(カクテルはみんなそうだが)。苦笑。
なお、BGM及びアレンジ版を収録したCDが付録。音源はサウンドボード2版を収録している。
--------ここまで2005/06/23---------------
世間では世界初の泣きゲーは『かわいそう物語』(PC98/88VA、システムソフト)ということになっているような気がするけど、かわいそうなのは主人公の扱いで、純粋な意味での泣きゲーはこれが最初のよーな気がしてきた今日この頃。『マブラヴ』(Win、áge)の源流はここじゃないかなという気がする。
マブラヴ]]>
ミステリーじけんぼ・13ばんめのがいこつ
http://buiin.exblog.jp/14449291/
2011-03-18T01:20:37+09:00
2011-03-18T01:20:39+09:00
2011-03-18T01:20:39+09:00
buisochan
Windows
メーカー:メーカー:Big Fish Games(主力販売ポータル)/BIG FISH GAMES STUDiOS(開発)
『ミステリー事件簿』シリーズの新作。一応過去の話も時々顔をのぞかせるが、基本的には独立した話になっている。失踪した夫の捜索を依頼された名探偵だが、娘は「海賊の亡霊に父親は攫われた」と主張するのだった。
今回もアイテム探しを絡めたPZG+AVGだが、珍しくというかやっと今回本当にミステリー仕立てになっている。もっともオカルト風味が絡んでくるのは相変わらずで、今回はそれに音楽などでアメリカ古来の土着風俗表現がプラスされている。
また、ミステリー仕立てということで会話主体のゲーム構成になっている(よって実写ムービー配分が非常に多い)が、それに伴いおつかいゲームの側面が出ていることも特色だ。かといってストーリーがおざなりかというとそんなことはなく、どんでん返しも用意された凝ったものとなっている。秀逸な作品だ。
…とここまで書いて、余談ではあるのだが、ラストの演出が、その…3/11のあれとかぶって微妙なことに。全然ゲームには関係ないんだけどね;
ミステリー事件簿:レーブンハースト
ミステリー事件簿:続・レーブンハースト
ミステリー事件簿:マダム・フェイト
ミステリー事件簿:ダイアグローブの伝説
ミステリーケースファイル・ハンツビル
ミステリーケースファイル:プライムサスペクツ
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ミステリーじけんぼ・ダイアグローブのでんせつ
http://buiin.exblog.jp/14449226/
2011-03-18T01:04:00+09:00
2011-03-18T01:31:32+09:00
2011-03-18T01:04:18+09:00
buisochan
Windows
メーカー:メーカー:Big Fish Games(主力販売ポータル)/BIG FISH GAMES STUDiOS(開発)
『ミステリー事件簿:続・レーブンハースト』の帰路、ダイアグローブ村にて猛烈な寒波に遭遇した名探偵が巻き込まれる伝奇スリラーAVG。
今回もアイテム探しを絡めた『MYST』タイプのPZG+AVGだが、サイコホラー色は薄く、グロテスクなシーンも少ないのでより広くおすすめできる作品だ。難易度も若干『続・レーブンハースト』より低いように思える(PZGはともかくAVG部分の難易度が格段に低いように思う)。
実写ムービーも違和感なくゲーム画面に融合しており、エンディングでのロゴの出方も心地良い(アレが学会発表されるというのもどうかとも思うがそういう世界だし…)。非常に出来がよい作品だ。
ミステリー事件簿:レーブンハースト
ミステリー事件簿:続・レーブンハースト
ミステリー事件簿:マダム・フェイト
ミステリー事件簿:13番目の骸骨
ミステリーケースファイル・ハンツビル
ミステリーケースファイル:プライムサスペクツ
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ファイナルファンタジー14
http://buiin.exblog.jp/13665494/
2010-12-17T17:06:00+09:00
2011-01-13T02:57:10+09:00
2010-11-19T22:24:51+09:00
buisochan
Windows
メーカー:スクウェアエニックス
さて、国産MMORPGの最高峰を銘打って発売された『FF14』だが、ご存知の通り散々な評判だ。
・UIが使いにくい上に動作が遅くいらいらさせられる
・Mobがサーバ負荷対策のため異様に少なく取り合いになる
・サーバが重くラグが多い。その影響でなかなか開かないドアなどもある
・修練値がなかなか上がらない
・生産をプッシュしている割に流通に対するフォローがないため需要などがわからず販売も購入もしにくい
・美しいフィールドだが地形には使い回しが多く何度も同じ地形を通ることになる
・なにをするにも手順が多くまた待たされる
・新規の流入がほとんどなくなってしまった
・生産のレシピなどが保存されないため生産に大変手間がかかる
・生産できるレベルと生産される装備品のランクが釣り合っていない
・疲労度・アニマ(テレポート用のPt)などの回復が遅い
・国ごとの難易度・利便性に大きな差がある
・リーヴ以外にすることがない
などなど、数多くの問題が指摘されている。他の件はすでに散々語られているので、ここでは最後の「リーヴ」について話題を絞ってみたい。
「リーヴ」というのは他のMMORPGでいうデイリークエストのことで、生産系の「ローカルリーヴ」と戦闘・採取系の「リージョナルリーヴ」他に分けられている。一度に8つまで受けることができ、36時間で再度受けられるようになる。
ここで筆者が問題に思うのは、このリーヴ以外のクエストが異常に少ないことである。メインクエスト(各国各1つ計3種、キャラクターは1つしか受けられない)の他には職業レベルが20以上になると一定レベルごとに受けられるようになるギルドクエストがあるだけで、その他の細かいクエストなどが一切存在しないのだ。
他のMMOだったら、「町の外で畑が荒らされて困っている。○○というモンスターを8匹倒してきてくれ」「これこれを作るのに材料が必要なんだ。バットの翼を10枚持ってきてくれ」「恋人にラブレターを渡したいんだ」などなど、街の人がさまざまな依頼をしてくるところで、実際『FF11』でもそういうものはあったのだが、『FF14』ではなぜか一切排除されてしまった。この手のクエストは経験値を稼げるとともに、街の雰囲気やNPCの人間味、サイドストーリーなどを感じさせるために非常に重要な要素だと思うのだが、なぜこのゲームではそれがないのだろうか?
『ミスティックストーン』(Win、Runewalker Entertainment(開発)/AERIA GAMES(運営・ローカライズ))などはこれとは正反対のつくりだ。デイリークエストももちろん完備されているが、基本的に街の人がプレイヤーに依頼してくるクエストを受けクリアしていくことでレベルが上がっていき、ストーリーも進んでいく。街のNPC(クエストを受けられるNPCの頭の上にはマークが出る(ちなみにもうすぐクエストを受けられるようになるNPCにも別のマークが出るという親切さだ。これは『World of Warcraft』(Win、Blizzard Entertainment)の影響のようだ。ちなみに『The Tower of AION』(Win、NCSOFT)などでもこの方式は採用されている)にも顔なじみが生まれ、NPC同士の関係もわかってストーリーに深みを加えることに成功していると筆者は思う。
『FF14』ではストーリーに一切関係しないリーヴをクリアするだけの毎日がほとんどのため、レベル上げが結構大変なのもあってストーリーを読み解く楽しみはまだほとんどなく、ひたすらキャラクターのステイタスの数字を上げるだけの毎日が続く。MMORPGでは、世界での生活と、世界観への没入を促すストーリーの充実の両方が重要だと筆者は考えるが、片手落ちの現状の『FF14』ではモチベーションを保つのはなかなかに大変だと思う。そして同じように考えて続けることをやめてしまったプレイヤーも少なくないと思うのだ。
とはいえ、まだ運営が開始されたばかりで、無料期間さえ(延長に延長を重ねられてはいるが)終わっていないゲームのことである。今後の成り行きに注目していきたいところだ。
--------------ここまで2010/11/19------------------
その後スクエニ社長の謝罪と田中プロデューサーの更迭、無期限課金延期という前代未聞の事態や2度のバージョンアップなどを経て現在に至っている。UIはだいぶまともになってきているものの、コンテンツ不足の感は相変わらず否めない。プレイ人口もかなり減少してしまったが、現在残っている人々はなんらかの形でプレイする価値を認めた人がほとんどなので、おそらくはよほどのことがない限り正式課金開始時までは(だらだらと、かもしれないが)プレイを続けるのではないかと思われる。『FFXI』からゲームを立て直した人がこちらのチームに引き抜かれたとのことで、今後の展望にも多少の光が差したようだ(逆に『FFXI』プレイヤーにはたまったものではないが)。
前回指摘したNPCクエストの件については、ネット界隈でも待望論・不要論の両論が出ているようだ。
ゲームシステム自体を楽しみたいだけの人が不要だと主張するのにも筋が通っており、また、筆者が『FFXI』をプレイしていた時を思い出してみたところ、ストーリークエストは面白かったものの、NPCの台詞だけで進むようなクエストは、移動距離の長さに辟易させられ(労力と報酬・楽しみを天秤にかけ)クリアしなかったものも多くあったことを失念していた。
そう、このゲームも、『FFXI』ほどではないものの、とにかく移動が長く苦痛なのだ。チョコボのような高速移動は未実装、テレポのような瞬間移動は制限があり、徒歩移動はとにかく長距離で単調(街が『FFXI』より狭くなったのは幸いだが、それでも広いのだ。まして世界を駆け回るようなクエストになれば!)…と、実際にお使いクエストが大量に実装されたとしたらやっぱりゲンナリするだろう。
前回比較対象として挙げた『ミスティックストーン』がお使いクエストで構成されているにもかかわらず快適だったのは、移動距離が狭い上、高速移動の手段が複数、それもプレイ開始後すぐに利用できたからであった。
結局この件は、落としどころが非常に難しい事案なのは確かだ。だが、先日行われた「どのファイナルファンタジー世界に住んでみたいか」というアンケート調査で最下位を記録し、理由が「暇そうだから」だった…というこのゲーム世界に、なんらかの形で彩りを加えていかなければ未来はないのも同様に確かだろう。
ファイナルファンタジーXI
ミスティックストーン]]>
ミオとモジャビーをすくえ・ゆうれいやしきのなぞ
http://buiin.exblog.jp/13771093/
2010-12-07T08:38:00+09:00
2010-12-07T08:42:21+09:00
2010-12-07T08:38:42+09:00
buisochan
FLASH
メーカー:NHK
NHK教育で放送されている「天才てれびくんMAX」のキャラクター、ミオとモジャビーが仮面をつけた集団にさらわれてしまったため、助けるべく怪しげな民家に潜入するAVG。
民家には家族が住んでいたのだが、仮面の集団に○○されてしまっている(曰く「幽霊のような体にされてしまった」)。各人心残りがあるようで、それを解決していくとゲームが進んでいく。
特筆すべきはその怖さで、怖がらせる演出がこれでもかと詰め込まれており、ターゲットである子供なら泣き出しかねないレベルだ(それとも最近の子供は「学校の怖い話」「呪怨」などで免疫があるのだろうか)。最後が非常にあっけないのも、これ以上はまずいという配慮なのかもしれない(笑)。
季節はずれではあるが、NHKの妙なところでの本気が垣間見える、プレイしてみて損はないゲームだ。]]>
ファンタシースターオンライン・ブルーバースト エピソード4
http://buiin.exblog.jp/3076717/
2010-10-26T23:54:00+09:00
2010-10-26T23:57:09+09:00
2006-03-26T07:40:46+09:00
buisochan
Windows
メーカー:セガ
2004/7/8に正式運用が開始された『ファンタシースターオンライン・ブルーバースト』(以下『PSOBB』)の拡張ディスク。
とはいうものの、もともと『PSOBB』開発中にはこれをメインとした宣伝がなされていたので、ユーザーは当然無料アップデートの範囲内だと思っていた。しかし蓋を開ければ2005/2/3に発売された「拡張ディスク」であって、料金も3800円と高め。またエネミーはポリゴン使いまわし(β時に動きまで使いまわしだったのは直った)、レアドロップ率の異常な低さとその種類の少なさ(パッケージに書かれている「新アイテム150種」はいまだ遠く達成されていない)、だだっ広くて使いまわしだらけのマップ、シナリオのしょぼさ、立ち絵しかないイベントシーン、性格の変わってしまったキリーク…等々、褒めるところが見つからないという有様(ちょうど『ソーサリアン追加シナリオ・宇宙からの訪問者』のような印象だ)。また、発表時から何かあるたびに公式サイト上にあった都合の悪い情報があたかも何もなかったかのように削除されているのも、今どきやるかね、という感じ。
当然ユーザーからは猛烈な反発とPSO離れが巻き起こり、セガは2005/12/12に『エピソード4』のダウンロードを無料化した。しかしその後もクエスト配信の停止・GMイベントだけの運営とやる気のなさは明白で、全機種合わせたプレイヤー数も約2000人まで減少した。(ちなみにGC版がEp3の関係か現在でも700人前後と健闘している)
結局のところ、『ファンタシースターユニバース』開発のための大掛かりなリサーチでしかなかった、と断言してもおかしくないところだ。
PHANTASY STAR ONLINE
PHANTASY STAR HISTORY(手前味噌)
-----------ここまで2006/03/26-------------
コンシューマー機版が続々と運営終了していく中で孤軍奮闘していたPSOBBであったが、2010/10/26、「2010/12/27 16:00をもって運営を終了する」というアナウンスがなされた。これで、『ファンタシースターオンライン』のオンライン版は(非公式のエミュレータサーバを除いて)全て運営終了することになる。2011年に『PSO2』が控えているとはいえ、10周年の節目に運営を終了するというのもまた一時代の終わりを感じさせられる出来事だ。
しかし、DC版のときと同様、モモカの正体などの伏線はまた投げられたままになってしまった。アナウンス時から引っ張ってきたキャラクターの正体がついにわからないまま運営が終わるというのも前例のないことで、『PSO2』に期待と不安の両方がかかるところだ。]]>
ポキポキ
http://buiin.exblog.jp/13302378/
2010-09-27T21:23:00+09:00
2010-09-27T21:27:31+09:00
2010-09-27T21:23:51+09:00
buisochan
Windows
メーカー:Neoact(開発)/Hanbit Ubiquitous Entertainment Inc.(運営)
3Dでアバターを作り、ゲーム内に設置されたミニゲームや釣り・虫取り・ハウジングなどの生活を楽しむMMO(ロビー)/MO(ミニゲーム)ゲーム。多分アバターチャットの一種に分類されるものだと思われるが、『ぐるぐる温泉』(DC/PS2/PC、セガ)『ときめきメモリアルONLINE』(Win、コナミ)と同様、ジャンル分けの難しいゲームである。2008/5/20からのクローズβ「なかよし編」に続いて、2008/7/24から正式運営「だれでも編」が開始された。
韓国製とあって「トイレに駆け込むゲーム」など微妙に日本とセンスのずれた感覚が逆に新鮮ではあった。またゲーム内が一種の閉鎖空間的なテーマパークとなっている点や多彩でかわいらしいアバターなどが『ときめき』ユーザーの共感を呼び、かなりの数の元ユーザーが移住した。非常に多彩なアイテムの合成なども楽しみの一つであった。
しかしながらミニゲームの人気がとても偏っていたり、そもそも飽きやすかったり、アイテムが全てレンタル方式だったりと、長期間ユーザーを惹きつける魅力が若干乏しかったため筆者及び友人たちは3ヶ月ほどで引退した。新規ユーザーへの敷居の低さには定評があったためかその後も運営は続けられていたが、2010/6/29に9/30いっぱいでのサービス終了が告知された。オリジナリティのあるゲームだっただけに残念なニュースではある。
ときめきメモリアルONLINE
ぐるぐる温泉2 ]]>
アンビヴァレンツ
http://buiin.exblog.jp/61056/
2010-08-26T11:26:00+09:00
2010-12-17T17:12:51+09:00
2005-06-26T06:54:40+09:00
buisochan
PC-9801
メーカー:アリスソフト
アリス久しぶりの現代物シリアスAVG。その雰囲気は、後の『アトラク・ナクア』や『デアボリカ』(こちらは同じ方のシナリオ)に通じる。ストーリーはわりと長く、その一種冷酷ですらある展開には賛否両論だったが、以後「シリアスなアリスファン」をいうものを作った、という点で意義のある作品。筆者はかなり気に入っている。
ただ、キャラクターの外見的なオリジナル性はほとんどない。ヒロインは「吉永サリー」であるし(この件についてはスタッフも認めている)、その他の人物についてもなにかしら「どこかで見た」感を与えてしまう。これは「新鮮味」という点で大きなマイナス材料であるはずだし、「他のキャラクターのイメージを植え付けることでそのキャラクターのイメージを決定づける」という、創作としては誉められたものではない「土台制作への怠慢」を感じさせてしまう行為であり、またそれが意図しないものであった場合「キャラクターに対して余計なイメージを持たれてしまう」危険性もあるはずなのだが、その後も『Only You ~世紀末のジュリエット達~』『夢幻泡影』など、特にシリアスの分野で、アリスソフトはその姿勢を繰り返した。
--------------ここまで2005/06/26----------------
先日のTwitterにて織音氏(『デアボリカ』(Win、アリスソフト)等原画)がこの「キャラ被り」について興味深い発言をされている。昨今も『戦国ランス』(Win、アリスソフト)の「上杉謙信」が「セイバー」(『Fate』シリーズ(Win、TYPE-MOON))、『闘神都市III』(Win、アリスソフト)の「マルデ」がライトノベル「狼と香辛料」の「ホロ」のパクリだ等と云われておりこれを腹に据えかねた上でのツイートだと思われる(ちなみに「ツイート」が一般的に「私見」に過ぎないことは留意すべきである)。
引用する。「パクリだ!許せない!って言ってくる人には正直疲弊するのヨ。だから先にマニュアルとか館(スタッフコーナー)とか日記で言うの」「先に『これのパクリ!』って言われるとその元のキャラを絶対知らないようにしよう!とゲームを触らないようにしてる。まぁ別にそんな決まりは無いし、自分勝手だなとは思ってる」とのこと(原文ママ)。(ちなみに「マルデ」は『戦国ランス』の「お町」を可愛くしただけらしい)
このコメント内容はクリエイター側の気持ちとしてはとても理解できる行動だ。「似てるって言われるかもしれないけど真似したんじゃないよ」と言いたいのだろうし、「あくまで知らずにいればそれ以上引っ張られることはない」という考え方なのだろう。
この言に沿えば、このゲームにしても「吉永サリーに似たのは偶然で、言われそうだから言われる前に言っといた」という経緯だった可能性が考えられるようになる。
もっとも、パクリだなんだと言う側にしてみればいくらでも言い訳だと曲解することが可能なのも事実である。開発で後戻りできない段階や発売後に言われたならまだしも、事前情報がかなり早期に公表される昨今、言われた時点で知らん振りを決め込むぐらいならその類似点を避けるぐらいのことはしろ、という意見はかなりの説得力を持つ。(また、この記事を書いた当時やそもそものゲーム発売時期(1994年)と現在では状況が違うだろうこともまた留意すべき点だ。現在はほとんどの「萌え」が開拓しつくされてしまい被らせないほうが難しいという見方もあろう)
ただ、それを踏まえたうえで、当時のアリスソフトのキャラクター造形(特に『Only You ~世紀末のジュリエット達~』)に関して言えば、リアルタイムに見ていた人間からすれば、いくら開発側が否定しようが、(当時から作画に参加していた織音氏には申し訳ないが)冗談にしか見えなかったのも正直なところだ。あれだけ共通点がヒットするキャラクターが複数集まってしまっており、また『Only You』に関して言えばなぜかFC専売にされてしまいリメイク時にはキャラクターデザインが一新されたという経緯も考えると、邪推したくもなる。
思うに、少なくとも当時のアリスソフトには、ユーザーの「萌える」ポイントを拾うのを優先し、先にその萌えるポイントを発掘したキャラクターに対しての敬意を若干ないがしろにしていた部分があったのではないだろうか。
そして現在言いがかりに近いようなことを言われてしまうのも、その当時のイメージがいまだに尾を引いているからなんじゃなかろうか…そんなふうに考えてしまうのだ。――やっぱり下卑た考えかなぁ…。ただ筆者に関して言えば、アリスソフトの前身のチャンピオンソフト時代に『ポートピア連続殺人事件』がバカ売れした後、なんだか似た画面の『オルリー空港殺人事件』を発売した件も(いいかげん時効だろうに)引っかかっているのが我ながら嫌な奴だなぁ、と思う(´・∀・`)
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プロフィール
http://buiin.exblog.jp/35968/
2010-08-25T09:29:00+09:00
2010-08-25T09:30:33+09:00
2005-06-21T03:32:21+09:00
buisochan
プロフィール
元成年漫画家、現在は病気で自宅療養中。細々とライター仕事のみ募集中。
中学・高校時代にPCゲームに凝り、ショップに出入りしていた。
基本的に記憶力と検索のみで書いているので、突っ込みなどあったらお手柔らかに。
なお、以下の2サイトを含む3サイトともフリーリンクです。
WILL _akira zyaroh (超不定期更新)
http://bui-n.boo.jp/zya-roh/
ファンタシースター関係の歴史をまとめたサイトの運営もしている。(絶賛停滞中)
PHANTASY STAR HISTORY
http://bui-n.boo.jp/ps/
その他
過去作品pixiv
http://www.pixiv.net/member.php?id=2315398
Twitter(まれにつぶやきます)
http://twitter.com/zyaroh
メアドはbui-n●co.boo.jp。(●を@に置き換えてください)]]>
ヴァルキリースカイ
http://buiin.exblog.jp/12709582/
2010-08-17T21:03:18+09:00
2010-08-17T21:03:15+09:00
2010-05-27T19:11:02+09:00
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Windows
メーカー:Yolim Communication(開発)/JC Entertainment(運営)/JC Global(ローカライズ・運営)/NHN Japan(運営提携)
韓国産、「弾幕MMORPG」を名乗るネットゲーム。その名の通り戦闘を4人まで参加可能のSTGにしたRPGだが、その性格上「MMORPG」というよりロビーの広いMOである(ちょうど『ファンタシースターユニバース』(Win/PS2/Xbox360、セガ)と同じような感じだ)。
『東方』シリーズ(Win、上海アリス幻樂団)に影響を受けた作品だと思われる。また、ゲームとしてのバランスは意外にもと言ってはなんだが良好で、PTプレイの楽しさは『PSU』『PSO』(DC/GC/Xbox/Win、セガ)を髣髴とさせられる。それからPvPは『サイキックフォース』シリーズ(AC/PS/DC、タイトー)になんとなく似た感じだ。
ただ、JC Globalの運営は『Heroes in the Sky』同様、課金システムを始めとするシステム面での完成度(課金充実度ともいう…)の高さに比して、ローカライズのいい加減さは笑えるほどである。例えば、クエストNPCの台詞にこのようなものがある。
「(前略)あなたはキーパ様に会ってください。キーパ様は今とても大きな心配があります。ニドホグによって沼が怒っていると仰っています。 て沼が怒っていると仰っています。 い。キーパ様は今とても大きな心配があります。ニドホグによって沼が怒っていると仰っています。 ニドホグによって沼が怒っていると仰っています。 松ってださい。キーパ様は今とても大きな心配があります。ニドホグによって沼が怒っていると仰っています。」
「助けが必要だった真実だ。とてもよく来たの。この間、ターク様に大きい借金をすることになったの。私の使う事ができない防御具たちを全部新しいもののように直してくださったんだろう。それで私も何でも報答をしなければならないでしょうに。お前もターク様を注意深くよく見たら宝石たちが大好きなことが分かったことだ。その宝石たちを求めなければならないのにこの頃それらの値段が高くてね。フルルティから紋様合成をすれば神秘球修正玉たちを得ることができる。私の考えにその中には多くの宝石たちが隠されていることが明らかなの。報答は早くするほどいいね…修正玉を私に持って来ない?」
「もっと高い段階の釣り技術を学びたい?それでは、私がその資格を確認して見られましょうか? そうだったら…。釣り手なら一度ほどは惨然ふなに対して聞いて見たでしょう。特に、天然稚魚は伝説にだけ聞こえる空するのを取るのに、大きいモックイッガム役目をしますね。伝説によれば、空する天然稚魚をとても好きで、占めるため、争っている途中死ぬまでするというです。もちろんその伝説が事実なのかないかはわからないがですね。あなたが天然稚魚を取って来れば私が次の技術をお知らせいたしますね。」
…とまぁ、改行コードを間違えたりしたのか台詞が連呼されていたり、翻訳ソフトを通したものをそのまま使用したり、「モックイッガム」とはいったい何なのかさっぱりわからなかったり、この辺は韓国企業のおおらかさなのかもしれないが(日本企業の英語のいい加減さもまぁいい勝負ではあったりする。「ALL YOUR BASE ARE BELONG TO US」の伝説をご存知か?)、もうちょっと力を入れてほしい気がする。もっとも、STGしてればいいんであまり読まれていないのが実情なのでこれでもいいのかもしれないのだが…。
なお、序盤はクエストをしていればレベルはどんどん上がっていくのだが、中盤以降クエスト数が減少し、クエスト外での周回がレベルアップに不可欠になってくるのもよくあるパターンではある。
それから雑感としていくつか。このゲームはステージプレイにスタミナを消費し、スタミナ回復には面倒で時間のかかる無料に近い方法か、オークションで回復量の多い料理を買うしかないので、廃プレイしようとするとなかなか苦しい。また、弾幕を消せない職業は1日に支給される無料コンティニューコイン3枚は一瞬で消費してしまい、有料の課金コインを大量に購入せざるを得なくなったりする(特に剣士(弾幕を通常攻撃で消せる)のいないソロプレイ時)のもせちがらいなぁ。(『PSO』でフォース(魔法使い)が回復剤貧乏になったのを思い出す)
-------------ここまで2010/05/27-------------------
2010/02/25から運営されていたこのゲームだが、本日8/17、9/30をもって運営を終了する旨の発表がなされた。2010/07に開発元であるYolim Communicationが破綻したためとのことである。7ヶ月ちょっとという短い期間のサービスとなってしまった。
ただ、もちろん経営上の問題もあろうが、先に行くほど腕が要求されそれを持たないものは金銭で補填するしかない、STGというゲーム形態の限界もあったのではないかと思う。ユニークな試みではあっただけに残念な情報だ。
ファンタシースターユニバース
ファンタシースターオンライン
Heroes in the Sky
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マブラヴオルタネイティヴクロニクルズ01
http://buiin.exblog.jp/13084191/
2010-08-13T13:12:00+09:00
2010-08-13T13:19:48+09:00
2010-08-13T13:12:53+09:00
buisochan
Windows
メーカー:âge
アージュ久しぶりの新作にして『マブラヴ』シリーズ最新作。なお、ゲーム化がアナウンスされていた『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』とは別物で、また「01」とタイトルにあるようにシリーズとしての定期的なリリースが予定されている。
『マブラヴ』「UNLIMITED」編でヒロインが地球を脱出した以降の人類の戦いを描く『マブラヴ アンリミテッド ザ・デイアフター』第1回をメインコンテンツに、二次創作を原作とするイベント販売されたAVGに音声などを追加した『チキン・ダイバーズ』『レイン・ダンサーズ』などを収録している。
前作『マブラヴ オルタネイティヴ』も前々作『マブラヴ』をプレイしていない者には完全に楽しめない初心者お断りのゲームであったが、今作はそれに増して初心者お断りな、言い換えるとファン御用達のゲームになっている。また、ゲームとしてのボリュームが3作品(+1)足しても7時間弱でプレイ終了と、ファンディスクのコンテンツだった『かがやく時空の消えぬ間に』よりも短く、かなり価格に比して控えめになっている。この点でもファン専用の作品だと言えるだろう。
『ザ・デイアフター』はメインコンテンツで、『オルタネイティヴ』がシナリオ的にはほぼ完全に収束している以上話の広げ方としては斬新な切り口ではあるが、作品としてはかなり序章という印象を受ける(ゲーム中でも「episode00」という表記をされている)。それ故、なんというか消化不良的なもやもやが残るのは否めないところだ。残りの2作は本当にショートストーリーで、『オルタネイティヴ』世界での無名の人々にスポットライトを当てた内容であるため、プレイ感覚は(内容はともかくとして)非常に軽い。
総じて、ファンディスクともいえるような内容は、ディスクマガジン形式のソフトの少ない昨今は余計に、評価の分かれるところだ。
それから隠しコンテンツでありこのソフトが18禁である必要性を一身に担っている『○○○○○○○○』だが、『オルタネイティヴ』で純夏が受けていたことを逆に行う内容で、おふざけとはいえ少々悪趣味な印象を受けた。蛇足といえば蛇足だったように思う。
マブラヴ
マブラヴ オルタネイティブ
かがやく時空の消えぬ間に]]>
おーいたすけてくれ
http://buiin.exblog.jp/13077551/
2010-08-11T22:27:00+09:00
2010-08-13T13:21:29+09:00
2010-08-11T22:27:48+09:00
buisochan
M5/ゲームパソコン
メーカー:SORD
ROMカートリッジ『スーパーアドベンチャー』上からテープをロードしてプレイする(『スーパーアドベンチャー』とは別売)テキスト+グラフィックAVG。同時発売に『にげろにげろにげろ』がある。(筆者はどっちかを店頭でプレイしたはずなのだが、内容を全く覚えていない。ネット情報によると『おーいたすけてくれ』は無人島からの脱出、『にげろにげろにげろ』はカタストロフ世界から安全なところへ逃げる内容とのことだ)
要は『スーパー』がインタプリタというかランタイムルーチンの塊で、それを利用してAVGを続々と発売していこうという試みだったらしいのだが、『スーパー』が9800円、テープ版の『おーいたすけてくれ』『にげろにげろにげろ』が各4800円と結構お高く、またM5が衰退期にあったこともあって、続編が出ることはなかった。ゲーム自体も「これBASIC-Gでできるんじゃない?」というものだったりして、希少価値だけが残ってしまった印象だ。なんとなくSMC-777の『うちのタマ知りませんか?』を髣髴とさせられるケースだなぁ。
おこたで(の)まいこん 補完ページ M5スレッド]]>
カレイジアスペルセウス
http://buiin.exblog.jp/13062194/
2010-08-08T13:55:00+09:00
2010-08-11T22:32:23+09:00
2010-08-08T13:55:05+09:00
buisochan
PC-8801/mkII/SR/FH
メーカー:コスモスコンピューター →(18禁ブランドのひとつとして)RISE → Circus
『ハイドライド』(88/X1/FM7/MSX/P6mkII/MSX2/98/MZ2000/2500/FC(『II』の魔法要素を取り入れた『ハイドライドスペシャル』)/MD/X1turbo/Win/携帯電話、T&Eソフト/キャリーラボ(MZ20/25))/ブラザー工業(X1t)/東芝EMI(FC)/ボーステック(携帯))や『ドラゴンスレイヤー』(88/X1/FM7/MSX/98/スーパーカセットビジョン/GB/SS、日本ファルコム/スクウェア(MSX)/エポック社(SCV))に先んじて開発されたARPG。発売自体は1985年にずれ込み、1984年末に発売された両作品の後塵を拝することとなった。X1、FM7などでも発売された。
(正確には『ドラゴンスレイヤー』は『ローグ』タイプのターン制RPGで、完全ARPGになったのは『ザナドゥ』から。そのため、世界初のARPGは『ハイドライド』である…余談)
ギリシャ神話をモチーフにしたゲームで、主人公ペルセウスとなり魔物の島を冒険する。ARPGとは言っても最初に倒せる敵は1種類だけで、その種族を(ほぼ)全滅させると次の種族が倒せる強さに成長しているため、次の種族を探し全滅させる→その繰り返し、がゲームの手順となる。他の種族に対しては体力を削られるだけなので(ちなみに時間や無駄な動き(壁に向かって突進するなど)でも体力は消費される)、一度戦ってみて敵わなかった種族についてはどれだけ体力を削られたかを記憶し(それがその種族の強さの目安になる)、あとは逃げ回ることになる。敵の動きはランダムなので、まめにセーブロード(ディスクとメモリー上の2箇所にセーブできる)を繰り返して体力を温存することが鍵になる。島は複雑な迷路となっており、いかだやワープポイントを駆使してマップを記憶することが攻略には必須だ。
十二星座のアイテムを全て揃えるか、3人の女神を全て救出するかでエンディングが分れる…のだが、十二星座のひとつであるカニがラスボスであるドラゴンに次ぐ強さであり(ちなみにカニ出現時にいかだがかすると転覆して即死する)、ゲームシステム上カニと戦うまでに女神を2人救出してきているはず(女神の出現条件が「特定種族を倒すこと」で、さらにはカニまでには他の種族を全滅させている)なので、最後に戦う敵がカニなのか、メデューサ経由ドラゴンなのかの2択によって実質的にエンディングが決定される。
女神エンディングは画面上の演出があるが、十二星座エンディングはメッセージが出るだけなので非常にあっけない。また、コスモスコンピューターのゲームはPSG搭載機種であっても基本的にPC88のビープ音をそのまま移植するため、X1などでプレイしても非常に淡々としたゲーム展開となっている。…このように演出面で非常に損をしているゲームではある。またゲームシステム上1回解けば2回目のプレイは完全に作業になってしまうので、一応は繰り返し遊べる後続の『ハイドライド』『ドラゴンスレイヤー』の陰に完全にかすんでしまった悲運のゲームでもある。コスモスはこういうところが下手だったなぁ…。
ちなみに『ハイドライド』の内藤時浩氏は非常のこのゲームのことをライバル視しており、「(ハイドライド開発中にカレイジアスペルセウスのことを知り)ハイドライドプロジェクトは終わった」、「カレイジアスペルセウスがもう少しグラフィックが綺麗だったらハイドライドは負けていた」などのコメントを残しているとのこと。
なお「種族を全滅させると次の種族が倒せる」というシステムは、AVG『魔界王』(X1/X1turbo、パスカルII/ボンドソフト)の3Dダンジョン面でも採用されている。
ハイドライド
ドラゴンスレイヤー
魔界王
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ミステリーじけんぼ・マダムフェイト
http://buiin.exblog.jp/12857492/
2010-06-25T12:34:00+09:00
2011-03-18T01:25:11+09:00
2010-06-25T12:34:40+09:00
buisochan
Windows
メーカー:メーカー:Big Fish Games(主力販売ポータル)/BIG FISH GAMES STUDiOS(開発)
英語版は2007年の作品。カーニバルを主催する占い師マダム・フェイトが、自らが午前0時に殺されることを予見し、名探偵に犯人探しを依頼する。実は『ミステリー事件簿:続・レーブンハースト』の前日譚である。
例によってAVGのふりしたPZGで、基本的にアイテム探しで規定数のアイテムを探した後、パズルを解くことで容疑者の容疑が晴れていく(晴れ方がアレだが)。
今回はアイテム探しでは規定アイテムのほかに画面内で密かに変化を繰り返しているヒントでは捜索できないマジックアイテムがあり、それを一定個数見つけていくことでタイムが回復するボーナスステージが開放されるといった仕掛けがある。この変化が結構見逃しやすいので、筆者は初回プレイでは3つ目のボーナスステージを開放できなかった。
また、パズルステージは、『ハンツビル』『プライムサスペクツ』『レーブンハースト』と違いジグソーパズルではなく、『レーブンハースト』の閉ざされたドアを開放する時のピタゴラ装置的なものと、『続・レーブンハースト』のような純粋なパズル的なものとが混在している。筆者は後者が苦手なので結構スキップしてしまったのだが、最終面はスキップできないので初回は失敗した(2回目は運良く解けた。ちなみに問題は何度やっても同じ)。
ファンの間では日本語化が期待されていたものの『続・レーブンハースト』が先に日本語化されてしまったことで諦めに近い空気があったのだが、今回新作『ミステリー事件簿:ダイアグローブの伝説』と同時に日本語版がリリースされ、各所で喜びの声が上がっているようだ。
ミステリー事件簿:レーブンハースト
ミステリー事件簿:続・レーブンハースト
ミステリー事件簿:ダイアグローブの伝説
ミステリー事件簿:13番目の骸骨
ミステリーケースファイル・ハンツビル
ミステリーケースファイル:プライムサスペクツ
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