カテゴリ:Windows( 173 )

 

かがやくときがきえぬまに

かがやく時空が消えぬ間に
メーカー:âge
 『マブラヴ オルタネイティヴ』のファンディスク『マブラヴ ALTERED FABLE』に収録されている成年向AVG。
 内容的には『オルタ』のファイナルエピソード(通称ファイナルエクストラ)の続編となっているが、『マブラヴ』『オルタ』本編との矛盾や違和感などを鑑みてか、「フィクションであり、『オルタ』とも無関係」ということにされている。

 開始日時は恒例の10/22でなく、ファイナルエクストラを反映してか10/29となっている。基本的にプレイ感覚は『マブラヴ』EXTRAと同様だが、「ヒロイン全員の好感度が既にMAXである」「御剣家に忌み児の風習がない」「悠陽が死んでいない」「美琴が女である」「霞が『オルタ』世界から飛ばされてきたらしい」などの違いがあり、加えて『マブラヴ』では脇役だった柏木が『オルタ』本編での人気を反映してかヒロインに追加されている。なお、このため攻略可能ヒロイン数は10人と非常に多くなっている。(更に『オルタ』本編に登場した攻略不能な女性も12人(うち1人は「UNLIMITED」で攻略可能)、同じく登場した外国人も4人(+エキストラに近い4人)が登場し、祭りのようなテイストを醸し出している)

 また、南の島編に入ると「誰かどの時刻にどこにいるか」を把握しないとヒロインを攻略できないため、ゲームとしての難易度は『マブラヴ』よりもかなり高くなっている。(余談だが、収録されているミニゲームの「ビーチバレー」の難易度もかなり高い)

 ただ、内容に関してはユーザーから「(割愛)オチ」などと言われ本編ほどには評価が高くない模様。それから、実は本編の根幹を成している「24」のパロディ要素に関しては評価が分かれているようだ。

 ともあれ、ファンディスクに収録されているゲームとしてはボリューム満点である。あとは定価をもう少し下げてもらえればなおよかったか。


 マブラヴ
 マブラヴ オルタネイティヴ
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by buisochan | 2008-02-21 22:00 | Windows  

かきゅうせい2

下級生2
メーカー:エルフ ←エ・ル・フ

 年単位で発売が延期された、名作『下級生』(98/Win/SS、エ・ル・フ)の続編。
 とはいえゲームシステムがリアルタイム進行SLGであることと、原画家が門井亜矢氏であることの2点以外関連性はない。

 すでに肉体関係がある彼氏持ちにも拘らず主人公をセフレにするなどの斬新なメインヒロインに、「ビッチ死ね」などの猛烈な反発が巻き起こった。


 下級生
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by buisochan | 2008-02-06 21:00 | Windows  

マブラヴオルタネイティヴ

マブラヴ MUV-LUV save in the name of true love ALTERNATIVE
メーカー:âge 
 そんなわけで『マブラヴ』続編の『オルタネイティヴ』である。発売延期の末2006年2月に発売された、成年向AVG(メーカーによる分類は「あいとゆうきのおとぎばなし」)。

 主人公白銀武がある朝目を覚ますと、前作UNLIMITEDの世界の記憶と肉体的経験を持ちながら、UNLIMITEDの開始時間である(ちなみにEXTRAも同日開始)2001/10/22に再度時間移動していた。UNLIMITEDで絶望的な運命を人類が辿ることを知る武は、それを阻止しようと行動を開始する…というオープニングから始まる。
 選択肢が極少の1本道ながら、クリアまで20時間以上かかる空前の超大作に仕上がっている。これは流石に当初予定だったという前作に含めることは不可能だったろう。前作での不満点もおよそ全て解決・昇華されている。なおメインヒロインは1名のみ。

 前作EXTRAが萌えゲー、UNLIMITEDが燃えゲーだったのに対して、『オルタネイティヴ』は萌えゲーで燃えゲーで鬱ゲーで泣きゲーである。それらの要素をすべて内包し、さらにそれ以上のなにかを感じさせる稀有な作品。「神ゲー」と言われるのも納得の出来。

 余談ながら、作中純夏が「あっちの世界」でとる行動は、筆者が『ONE』(Win、タクティクス)の長森エンド以外で長森にとって欲しかった行動そのまんまだったので、ひざを打つ思いであった。

追記:前作同様、全年齢推奨版『マブラヴ オルタネイティヴ 限定解除版』が存在する。


 マブラヴ
 かがやく時空が消えぬ間に
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by buisochan | 2008-01-24 00:08 | Windows  

マブラヴ

マブラヴ MUV-LUV save in the name of true love
メーカー:âge
 2003年3月に発売され(もう約5年前なのか)大ヒットした成年向AVG。筆者は病状の関係や成年向ゲームに興味を失っていたためプレイしていなかったが、『デモンベイン』をプレイしたり、キャラクターのフィギュアを入手したこともあって、今頃プレイ。(;´Д`) 登場人物の髪型が奇天烈なのが特徴。
 パッケージには「王道学園アドベンチャーゲーム」と記されており、実際プレイしても王道そのものの萌えAVGなのだが、メインヒロイン2人をクリアすると新規開始時に「マブラヴ UNLIMITED」が選択できるようになる。(学園もののほうは「マブラヴ EXTRA」)として選択可能)
 つまり、プレイヤーにとって「超」の意味が、初見(とても王道=very)とクリア後(王道をはるかに超える=over)で変わるわけだ。

 「EXTRA」のほうは(当時流行っていた)泣き要素はほとんどない文字通り王道的な萌えAVG。メインヒロイン「御剣冥夜」のボリューム(+存在感)が圧倒的で、プレイに関しても伏線も全て回収できる。それに対してもうひとりのメインヒロイン「鑑純夏」の方はというとかなり難易度が下がっており、イベントを全部回収しなくても、途中に来るバッドエンド分岐さえ突破していればエンディングまでたどり着ける仕組みになっている。
 またほかに3人(+おまけ1人)ヒロインが用意されており、こちらはスポーツを題材にしてストーリーが描かれる。そのうち2人は常にいがみ合っており、その攻略ルート中にひどいいじめが展開されるので筆者は少々引いてしまった(ここで引くようでは真のâgeファンにはなれないらしいが)。また前作『君の望む永遠』(Win、現在リメイク中)の登場人物が鍵になる役柄として絡んでくるのもポイント。

 そんなこんなで、「EXTRA」は非常に手堅いゲームになっている。しかし「UNLIMITED」ではそれが一変する。
 「UNLIMITED」では、主人公が自室で目覚めたとき、世界が一変しているのに驚愕するシーンから始まる。そこは1944年からこの世界と別の歴史を刻んできた並行世界であり、「BETA」と呼ばれる地球外生命との戦争を30年続けている世界だったのだ。成り行きで国連軍に入隊した主人公は、「EXTRA」で親しく付き合ったヒロイン5人(-1人+1人+おまけ1人)たちと、軍の正規兵になるべく訓練を続けていくことになる。(よく『高機動幻想ガンパレードマーチ』(PS2、SCE/アルファシステム)と比較されるのはこの辺りから)
 なかなかテンポ良く、また燃える展開を繰り広げていくのだが(ちなみに今回メインヒロインは存在しない)、ラスト付近で急展開しストーリーは終着する。そのあっけなさとある意味全てバッドエンドな展開にプレイヤーは驚かされるが、それは続編『マブラヴ オルタネイティヴ』(Win、age)への布石なのだ。(âge自身は「本来『マブラヴ』に入れようとしたが時間的にも容量的にも入らなかった」とコメントしているが、状況からみるとかなり早期に分割することを決定していた様子)
 なおストーリーはほぼ1本道で、途中の選択内容によって最後に告白できるヒロインが2~3人まで絞られ、その中のどのヒロインに告白してもエンディングを迎えることが可能。

 ボリューム的には「EXTRA」単体でも十分パッケージ作品として売れるレベルで、「UNLIMITED」までクリアしたプレイヤーの満足度は大きいだろう。しかし逆説的に、「不満感」を感じないプレイヤーもまたいないだろう。結局、ゲーム全体としての評価は『オルタネイティヴ』をプレイしてからのお楽しみ、という感じだ。そして筆者はまだプレイしていないので、とりあえずこの辺りで筆を置くこととしたい。

追記:全年齢版として『マブラヴ 限定解除版』が存在する。


 マブラヴ オルタネイティヴ
 かがやく時空が消えぬ間に
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by buisochan | 2008-01-13 23:33 | Windows  

ソーサリアンレジェンド

SORCERIAN Legend
メーカー:アルゼ/日本ファルコム
 2006年AMショーにてアルゼブースで発表された、最大4人同時プレイのARPGアーケードゲーム。この手のゲームでは初めてPC版の発売がアナウンスされている。シナリオも初代を踏襲する様子。
 『ソーサリアンオンライン』ではキャラクターはリアル等身だったが、こちらではディフォルメキャラクターになっている。…が、正直微妙。

 ------------ここまで2006/10/21-------------

 その後全く音沙汰がないまま2007年にアルゼがゲーム業界から撤退したため、おそらくは日の目を見ることのない不幸な作品になりそうだ。

 ソーサリアン
 ソーサリアン追加シナリオVol.1
 ソーサリアンユーテリティVol.1
 ソーサリアン追加シナリオVol.2 戦国ソーサリアン
 ソーサリアン追加シナリオVol.3 ピラミッドソーサリアン
 ソーサリアン拡張シナリオ 宇宙からの訪問者
 ソーサリアン追加シナリオ ギルガメッシュソーサリアン
 セレクテッドソーサリアン
 ソーサリアン・フォーエバー
 ソーサリアン・オリジナル
 ソーサリアンオンライン
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by buisochan | 2008-01-10 07:35 | Windows  

シールオンライントレーディングカードゲーム

Seal online Trading Card Game
メーカー:サミーネットワークス/ynk Partners
 『シールオンライン』(Win、ynk Japan)のリソースを使い、カードゲームに仕立てたゲーム。リソースの使い方はおおよそ『Phantasy Star Online Episode3 C.A.R.D.Revolution』(GC、セガ)と同じで、マップ(ロビーとして用いられる)およびアバターなどが主体。ちなみに『ラグナロクオンラインカードゲーム』(Win、ブロッコリー/Gravity)と同時期に運営が発表された。

 オンラインで得たカードを、実際に送ってもらえるというのが最大の売りだった。つまるところそれ以外の特長に欠け、オンラインカードゲーム流行の終焉とともに先細りし、2008/2/29をもって運営を終了することが決定された。なお、リアルカード送付の受付は2007/12/17で既に終了している。
 ところで『シールオンライン』への移行特典が設けられているのだが、特に目を引くのは、「ynkスタッフが実際に世界を案内する」というもの。メールで日時を申し込めば、リアルでスタッフ(GM)が付きっ切りで案内…とかなり思い切った内容だ。ゲーム自体の敷居も高くないので、カード要素こそないが、『シールオンライン』世界が好きなプレイヤーはスムーズに移行することができるだろう。

 ほのぼのシールオンライン
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by buisochan | 2007-12-29 18:28 | Windows  

としんふっこうデモンベイン

都心復興デモンベイン
メーカー:ニトロプラス
 『機神飛翔デモンベイン』の初回DX版に付いているおまけゲーム。
 要するに『シムシティ』シリーズ(Mac/PCAT/Amiga/98/X68/FM-TOWNS/SFC等、マクシス)の単純化版、というか初代『シムシティ』に近いSLG。但し、起こる災厄に対してそれを撃退するためのミニACGが4つ用意されている。
 デモンベインの戦闘によって焦土と化したアーカムシティを復興させる、というストーリー。

 人口が100万人を超えると出現する、とある建造物を配置するとエンディングが見られる。
 但しクリアデータをロードすればそのまま続行することが可能で、150万の壁を超える(140万からかなり厳しいゲーム進行となる)と記念アイテム的な建造物を配置することが可能になる(別にエンディングはない)。

 実際かなり単純なゲームなのだが、筆者は朝プレイを始めて(『飛翔』より先というのはどうなのか)、気が付いたら夜だった。ふしぎ!

 斬魔大聖デモンベイン
 機神飛翔デモンベイン
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by buisochan | 2007-12-22 04:46 | Windows  

きしんひしょうデモンベイン

機神飛翔デモンベイン
メーカー:ニトロプラス
 『斬魔大聖デモンベイン』(Win、ニトロプラス)もしくは『機神咆哮デモンベイン』(PS2、ニトロプラス)の続編である15歳以上向けACG付きノベル(選択肢はなし)。前作で歴史が書き換わったアーカムシティで魔導探偵を営む大十字九郎と魔導書の精霊アル・アジフが、新たなる怪異に巻き込まれるというストーリー。

 ボリューム的には前作よりかなり少なく、またストーリーの位置合いから言って、続編というより「劇場版」といった趣だ。グラフィックも進化しているが、使いまわしも多く、また描き下ろしキャラクターの顔が面長になっているのは好き嫌いが分かれるところだろう。
 しかし、前作の5つのエンディング全てを今作に繋げているのは見事と言うしかない。

 そして件のACG部分は、『バーチャロン』(セガ、SS/PS2/Win)や『アーマード・コア』(フロム・ソフトウェア、PS2/PS3/Xbox360)などのようなTPS式戦闘ゲームだ。もっともグラフィックの出来に対してゲーム自体の出来はそれなり(ちょうど『コズミック・サイコ』(88/98/X68、カクテルソフト)のSTG面のような感じ、喩えが古いが)で、あまりやりこむようなものではなかった。また筆者はこの手のゲームを非常に苦手としているため、ラスボスで相当手間取った(ラスボスに勝利またはイージーモードで3戦負けるとノーマルエンドへと進み、ラスボス勝利時に特殊コマンドを入れるとトゥルーエンドへと続くため)。しかしトゥルーエンドのボリュームはノーマルを圧倒しているため(内容自体はそれほど変わらないのだが)、なんとしてもクリアしたいところだ。

 それから、クトゥルー色もさらにアップしている。シリーズを読んでいれば、なぜあの彼/彼女が執拗に手を出しているのかがわかるはずだ。というか、あのレベルの神で、そういう戯れを行うのは彼/彼女以外にいないのだから。 


 そうそう、クトゥルー関係は青心社・国書刊行会・東京創元社(ラヴクラフト全集)・ホビージャパン/エンターブレイン/ケイオシアム(TRPG『クトゥルフの呼び声』)・etc.、と多くの翻訳がある。ラヴクラフトは「Cthulhu」という単語に(人間には発音できない名前ということで)音韻をあえて当てはめなかった為、続く作家たちもそれに倣い、読みを設定していない場合が多い。そのためクトゥルーはクトゥルフであったりクルールーであったりク・リトル・リトル(荒俣宏訳)であったり、「燃える三眼」「無貌の神」「這い寄る混沌」「闇に吼えるもの」ナイアルラトホテップ(「Nyarlathotep」)はナイアーラトテップであったりニャルラトホテプであったり、ビヤーキー(「Byakhee」)はバイアクヘーであったりする。この辺り、読者それぞれの記憶が、入ってきた入り口・通過ルートによって千差万別なのがちょっと面白い。ちなみにこのゲーム中にもその辺の遊びがスパイスとして入っている。

 斬魔大聖デモンベイン
 都心復興デモンベイン

 コズミック・サイコ
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by buisochan | 2007-12-22 04:26 | Windows  

ざんまたいせいデモンベイン

斬魔大聖デモンベイン
メーカー:ニトロプラス
 ニトロプラスが発売したノベル…というか選択肢が非常に少ない18禁AVG。世界設定をクトゥルー神話から採っているが、時代設定を戦前~戦中である一連のシリーズから、現代~近未来へと変更している。主人公・大十字九郎が在住するアメリカ・アーカムシティ(アーカムはクトゥルー神話の中心的都市である)で起こる怪異に巻き込まれていくというストーリーだ。(なお移植作として成年指定を解除した『機神咆哮デモンベイン』(PS2、ニトロプラス)が存在する)

 単に名称を借りるだけでなく、設定内容までかなり忠実に(またはそれを基にアレンジして)クトゥルー神話の設定(「旧支配者」「旧神」「外なる神」「魔導書」etc.)をなぞっているため、一連の知識が全くないと大いに面食らう。筆者は高校のころからちょっぴり齧っていた為(行きつけの図書館に青心社の「クトゥルー」、国書刊行会の「真・ク・リトル・リトル神話大系」が揃っていた)、なんとかついていくことができた。なお一連のガイドブックとして「図解・クトゥルフ神話」(新紀元社)あたりが非常に役立つだろう。
 もっとも、「字祷子」(あざとうす)という当て字に失笑したり、ハスターの扱いの低さに多少違和感を感じたりもするのだが。

 グラフィックは大変美しく描かれているが、3Dで背景やロボットなどを描写していて、輪郭線をあまり気にせず描いているようで、時々なにがどうなってるのかわからない場面なども登場する(この辺は続編の『機神飛翔デモンベイン』では修正されている)。
 またシナリオのボリュームはかなりのもので、またマルチエンディング(5つ+バッド2つ)であることもあり、オールクリアには15~20時間かかると思われる。もっとも、既読テキストのスキップやログ閲覧の機能もそこそこ充実しているので、プレイは快適だ。

 筆者は長年積みゲーとして保管していたのだが、気が向いたのでプレイしてみた。そして、かなりハマっている自分がここにいる。続編まで購入してるし。
 パッケージ販売のオフゲーとしては『RINNE』(Win、日本ファルコム/ソフトバンクパブリッシング)以来のプレイのような気がする。

 機神飛翔デモンベイン
 都心復興デモンベイン
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by buisochan | 2007-12-22 03:57 | Windows  

エコマジ

エコマジ! ~Ecole du magister~
メーカー:ゲームマーレ/BuddyGames(韓国開発)
 2Dグラフィックを用いたMMORPG。2007/7/31からオープンβが開始され、その後2007/8/16をもって正式運用となった。
 「魔法学園」という題材もあって、『ときめきメモリアルONLINE』(Win、コナミ)終了後のユーザーが一部流入し、ひと悶着あったらしい(『TMO』ユーザーはしばしば空気を読まず『TMO』でのコミュニティーや常識をそのまま持ち込もうとする為。同様のことは『ラブネマ』(Win、RED ENTERTAINMENT/中華網龍遊戲社群平台(台湾開発))でも起こった)。
 その後については(筆者が引っ越さなかったのもあって)2ch情報(11月末~現在)でしか知らないのだが、曰く「メンテなしバグフィックスなしイベントなしという末期MMOのお決まりパターン」(もっとも『ほのぼのシールオンライン』(Win、YNK JAPAN)のように復活するケースもある)…を経て、昨日2007/12/1、「12/29をもってサービス終了」というアナウンスが為された。理由は「BuddyGamesとの間で継続契約が出来なかった」とのことである。合掌。

 ただ、絶賛できる点がひとつある。それは、「正式運用後にユーザーが納金した金額全部を各ユーザーに返還する」という空前絶後の大盤振る舞い。おそらく後の事業への影響を鑑みての行為だと思われるが、この一点においてゲームマーレはMMORPG史に名を残すこととなるだろう。

 ときめきメモリアルONLINE
 ほのぼのシールオンライン
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by buisochan | 2007-12-02 04:09 | Windows