カテゴリ:PC-8801/mkII/SR/FH( 178 )

 

ワンダラーズフロムイース

Wonderers from Ys
メーカー:日本ファルコム
 俗に言う『イースIII』だが、正式名称には「イースIII」の文字はない。これはイースから離れドギの故郷を訪ねる番外編的作品のため。(もっともその後のイースシリーズは『IV』を除きイースから離れ、単にアドル・クリスティンの冒険を描くものになっている)
 ゲーム性も俯瞰アクションから横向きスクロールアクションに変わり、アクション性が劇的に上がった。前作(および前々作)に比較して評価は低めだが、これは『I』『II』が神格化されてしまったことと、アクションの変更にユーザーが戸惑ったこと、そしてイースとは関係ない話だったこと、原画家が代わりその出来があまりよくなかったこと(当時悲鳴があちこちで上がった)、などが理由として考えられる。
 なお最近、『イース -フェルガナの誓いー』としてリメイクされた。

 ちなみにPC88版のガルバランはあまりにも弱かったので、X68版では「むき出しだった弱点にカバーを付けられた」強化版ガルバランに進化している。

 イース
 イースII
 イース・エターナル
 イースII・エターナル
 イース・オリジン
 イースオンライン
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by buisochan | 2006-10-21 13:04 | PC-8801/mkII/SR/FH  

イース2

YsII -Ancient Ys Vanished The Final Chapter-
メーカー:日本ファルコム
 なぜか書いていなかったので新規項目。
 大ヒットした『イース』の後編で、RPG界…というかPCゲーム界にそびえる大金字塔。物語も納得の行く形で収拾がつけられており、ふたりの女神との別れ・そしてヒロインのリリアの魅力などがプレイヤーの胸を打った。
 もっともゲーム中のリリアはひたすらアドルを追いかけてくるストーカートラブルメーカーに近いため、後に発売されたOVAでは「死にかけたところを魔物の血で命を永らえたため、魔物が滅びると自らも死んでしまう少女」と、劇的に設定が変更された。ただし、けなげな性格は変わらず。

 イース
 ワンダラーズフロムイース
 イース・エターナル
 イースII・エターナル
 イース・オリジン
 イースオンライン
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by buisochan | 2006-10-21 13:02 | PC-8801/mkII/SR/FH  

みらい

未来 
メーカー:ザインソフト
 『レリクス』と『ザナドゥ』を足して10を引いたゲーム。

 以前は攻略サイトがあったのだが、現在は閉鎖してしまった様子。グーグルのキャッシュに痕跡だけ残ってたので、一応リンクしておきます。

 REVIEW:未来:3ページ目 - Google 検索

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 その後Googleキャッシュはなくなってしまっていたが、元々のサイトの移転先を発見。

 FUTURE
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by buisochan | 2006-06-26 12:23 | PC-8801/mkII/SR/FH  

ジェルダ2

JELDA II
メーカー:キャリーラボ/ZeroSoft
 アタリ版『スターウォーズ』(ACほか)にアドベンチャー要素を足したような、3DSTGの傑作。
 敵を倒す毎にゲージが増え、一定ゲージで宇宙空間戦闘から要塞表面戦闘へ、更に一定ゲージで出現するゲートを破壊することで要塞内部へと展開する。
 要塞内部ではコアを破壊すればクリア…のはずなのだが、筆者はコア出現の条件がわからずに3時間プレイしてもクリアできなかった。
 なお、MZ2000の単音音源やPC88mkIIのビープ音音源で3重和音の音楽を実現していたすごいソフト。ただし、P6mkII版は発売が中止になってしまった。

 ちなみに2006/2/7にEGGでFM7版が発売された…が、曲はX1版のようにエンベロープをいじりまくった重厚なものではなくただのPSG音(単なる移植の不具合ならFMユーザーに陳謝)、おまけに前進も停止もできないのでクリア不可能。残念。
 ――と思ったら、FM版では前進・停止ができるのはステージ2からだった模様(EGG掲示板びぃ様ありがとうございました)。X1版では追いかけて破壊とかもできた記憶があるので(当時から前進していると思い込んでただけ、という気もしないでもないが)、音なども含めて結構機種間で違いがあったのかもしれない。
 なおゲームパッドでは前進・停止のサポートをしていない(結構ひどい話だ)ので、JOYtoKEYとあわせて使うのがいいだろう。

JELDA
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by buisochan | 2006-03-19 00:31 | PC-8801/mkII/SR/FH  

むげんせんしヴァリス

夢幻戦士ヴァリス The Fantasm Soldier VALIS
メーカー:日本テレネット
 気がつけば1のほうをレビューしてなかったので。
 日本テレネットの代表作にしてPCギャルゲーの立役者。横画面の(シューティング要素のある)ACG。異世界に召還されて戦士として戦うことを余儀なくされた主人公優子と、その敵に同じ戦士として召還された主人公の友・麗子の物語。
 ゲームとしてはスタンダードな出来だが、当時ストーリー性とゲーム性は好評だった。敵の弾に当たって延々と落とされる主人公が印象に残る。
 また『ヴァリスII』発表時に「優子コンテスト」を行い、優勝者を麻生優子としてデビューさせた。しかし微妙に年齢の上がった優子サンはぜんぜん売れなかった。合掌。この頃は『イースII』の「ミス・リリア」杉本理恵といい、妙なノリが多かったなぁ。

 まさかそれが10年以上も経ってエロゲー化されようとは誰も思わんよなぁ。売れるともあまり思えないし…。

 夢幻戦士ヴァリスII
 ヴァリスX ~優子・もうひとつの運命~
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by buisochan | 2006-03-02 20:44 | PC-8801/mkII/SR/FH  

ザ スクリーマー

THE SCREAMER
メーカー:ストラトフォード・コンピューターセンター(マジカルズゥ)
 サイバーパンク…というかホロコースト・パンク(現代世界崩壊後を描いたパンクス)を全面に押し出しているのが特徴のRPG。要するに北斗の拳にCYBERブルーを足した感じだ(誰が覚えているのか)。当時はこういうジャンルの作品は少なく、異彩を放っていた。

 ちなみにキャラクターデザインは、「CB感。REBORN」「キリン」などのバイク漫画の巨匠として現在も活躍中の東本昌平(はるもとしょうへい)氏だそうだ。氏はこのゲームのマニュアルにも漫画を描かれている。
 
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by buisochan | 2006-01-01 11:56 | PC-8801/mkII/SR/FH  

しんらばんしょう

神羅万象 ~超能力者達の塔~
メーカー:日本テレネット 
 88VA専用の3DSTG。音楽が超カッコイイが、内容はというと…。『サイバーシティー』といい『ルクソール』といい3Dはだめだなぁ。(´・ω・`)

 なおテレネットのサントラ「TELENET GAMEMUSIC COLLECTION Vol.1」に収録されたので、そちらで曲に惹かれた方も多いと思う。作曲は恋瀬信人氏。
 そういえば昔「窮極界」という曲の猛烈にカッコイイアレンジを公開してるサイトがあったんだけど、どこ行っちゃったんだろう。データ飛んだのが惜しまれる…。

 サイバーシティー
 ルクソール

 余談だが、88VA用の『R-TYPE』はNEC発売・日本テレネット制作。出来はどうだったのかな?
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by buisochan | 2005-12-22 12:31 | PC-8801/mkII/SR/FH  

コムサイト

COMSIGHT
メーカー:テクノソフト
 80年代前半、パソコン、いや当時の呼び方に倣ってマイコンは、ごく一部のマニアの趣味だった。プログラムを作るもの、それを雑誌の掲載などから入力するもの、それを頂いてプレイだけをするもの(当時LOAD(読み込み)とRUN(実行)しかコマンドを利用しないので「ロードランナー」という蔑称があった)、その三者に大きく分かれていた。
 そして次の80年代後半から90年代前半にかけて、市販ソフトが多く発売され、多くのマイコンはゲーム機と化した。しかしゲーム機の中心はファミコンなどコンシューマー機であり、だんだんとゲーマーの層も代わっていった。

 しかし、当時プログラムを作るものだった人たちは、プログラムを作り続けた。現在でも開発言語としてアセンブラ、C++、VisualBASIC、HSPなどの開発言語には当初からの伝統が現代向けに変化しながらも残った。

 87年発売のこのゲームは、そんな時代の中に生まれたゲームである。戦車の行動プログラムをBASICライクな言語でプレイヤー自らが記述し、COMや他の行動プログラムと対戦するというものだ。
 当然のように、当時のプログラマー・プログラマー予備軍には熱い支持を受けた。しかしユーザーの中ではごく少数派であり、残りのプレイヤーには訳がわからないだけだった。その為か、このゲームはX1turboを除く他の機種には移植されなかった。

 登場するのが遅すぎた、または早すぎた作品だ。
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by buisochan | 2005-12-16 13:14 | PC-8801/mkII/SR/FH  

ホイホイ

HOIHOI
メーカー:光栄マイコンシステム
 初期の光栄は「ストロベリーポルノシリーズ」をリリースするなど冒険も結構行っていたメーカーなのだが、この『ホイホイ』は別の方向に冒険した作品だ。発売機種はPC88とFM7。
 さてその内容はというと、なんとゴキブリと人間のヘックス型SLGなのだ。ゴキブリがユニットとなってケーキに群がってくるのを、人間がゴキブリホイホイやスプレー、スリッパで防衛するという進行。難易度も設定でき、最高難易度のゴキブリの勢いはおぞましいほどだ。

 なぜか一部の人に人気があったようで、発売から10年後の1994年に、ゲームボーイ版がリリースされている。
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by buisochan | 2005-12-15 14:49 | PC-8801/mkII/SR/FH  

すいりゅうし

水龍士
メーカー:ソフト屋しゃんばら(現ピンキィソフト
 PC88で発馬されたRPG。実に戦闘のバランスが悪かったため、後に改良・拡張されてPC98でも発売された。また、その後『II』『外伝』がリリースされている。
 水の魔法を使う水術士である主人公が、1000年前に滅びた国の守護神である大水龍様を復活させるために旅立つというもの。

 しゃんばらは松田紘佳・鵬伯のご兄弟による会社で、企画・原画・音楽を漫画家でもある紘佳氏が、総指揮とプログラムを兄である鵬伯氏が担当されている。
 筆者は残念ながらプレイできなかったが、「CDテクノポリス」に収録されていた曲が大好きだった。
 
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by buisochan | 2005-12-12 11:30 | PC-8801/mkII/SR/FH