<   2005年 12月 ( 44 )   > この月の画像一覧

 

イクスラブ

Ex Love
メーカー:ネットゾーン
 バーチャル空間に存在するリゾート地で交流を楽しむ、MMORPG…というよりはキャラチャット。「出会い系」を売りにして独自のライトな客層を獲得していたが、筆者がプレイしてみたところとにかく足が遅くて不親切で、他のMMOに慣れた身にとっては耐えられず1日で辞めた。
 開発元である韓国ウィズダム社の経営悪化により、年内いっぱいでサービス終了が決定している。
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by buisochan | 2005-12-27 12:34 | Windows  

シムズオンライン

The Sims Online
メーカー:エレクトロニック・アーツ(EA)
 アメリカで大ヒットし、日本でも固定ファンのいる『The Sims』(『シムピープル』)のオンライン版。とにかく実際の世界を再現しようとした作品で、やることといえば本当に生活だけ。
 しかしユーザーの反応はいまいちだったようで、アメリカ本国の公式サイトはすでに閉鎖、EAのラインナップからも姿を消している。日本では公式サイトは生きているが、2005年4月で更新が止まっている。
 もっとも実はゲーム自体はまだ運営されているようで(日本版も日本語対応なだけでサーバはアメリカと一緒らしい)、細々と一部のファンを惹きつけているようだ。XBOXの『PSO』みたいなもんかな?

 なんか生活するだけ、というと『ときめきメモリアルオンライン』を思い出したりも。あちらはまだ未発売ですが。

ときめきメモリアルONLINE
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by buisochan | 2005-12-26 15:32 | Windows  

ディーヴァ

DAIVA 
メーカー:T&Eソフト →D Wonderland(吸収合併)→株式会社ディープ(独立)→株式会社デジタルゴルフT&E SOFT(2008/01、名古屋支社開発部門が独立)
 多機種での壮大なリンクを目指したACG・SLG。
 PC88版『ヴリトラの炎』、FM77AV版『ドゥルガーの記憶』、X1版『ニルヴァーナの試練』、MSX版『アスラの血流』、MSX2版『ソーマの杯』、FC版『ナーサティアの玉座』があり、すべてストーリーが違う。また後に発表された機種X(実際にはPC98)版『カリ・ユガの光輝』にすべて続くことになっていた。
 EGGで販売されている『ディーヴァ・クロニクル』ですべてプレイ可能。…と思ったら、ボーステックからガイアックスに移管する時に通販サイト「アイテムシティ」を引き継がなかった様子なので、通常版を店頭で探すしかない模様。『レリクス・アンソロジー』は見たことがあるので、多分出荷はされているんだろうと思う。※

 志はよかったが、内容的には今ひとつというのが当時のプレイヤーの一致した見解。
 なお音楽は若かりし頃の朝倉大介氏。またX1のFM音源版は、アクションパートで鳴るはずの「Driving Armor」という曲をカットして代わりにテーマ曲を流すという手抜きを行っている。よくある話ではあるが、同じ曲ばっかりで気が狂う(笑)

 ところで、このゲームの固有名詞は基本的にインド神話・インド神学用語から採られている。但し、人名など、全然関係ない用語同士をくっつけて命名している場合があるので、そのまんま使うと出典がバレる。――「ベターマン」とか。←ちなみに知人が気づいた。

ディーヴァ カリ・ユガの光輝

※D4エンタープライズ運営の「プロジェクトEggプラス」にてダウンロード販売が開始された模様。
 しかしこのサイトと本来のプロジェクトEGGの関係は謎。会社の公式サイトを見るとEGGEGGプラス両方へのリンクが並んでいるが、いつの間にかEGGのトップページ以外からGaiaXの表示が消えている。GaiaXとD4エンタープライズの関係は?(・ω・)
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by buisochan | 2005-12-26 03:30 | Windows  

しんらばんしょう

神羅万象 ~超能力者達の塔~
メーカー:日本テレネット 
 88VA専用の3DSTG。音楽が超カッコイイが、内容はというと…。『サイバーシティー』といい『ルクソール』といい3Dはだめだなぁ。(´・ω・`)

 なおテレネットのサントラ「TELENET GAMEMUSIC COLLECTION Vol.1」に収録されたので、そちらで曲に惹かれた方も多いと思う。作曲は恋瀬信人氏。
 そういえば昔「窮極界」という曲の猛烈にカッコイイアレンジを公開してるサイトがあったんだけど、どこ行っちゃったんだろう。データ飛んだのが惜しまれる…。

 サイバーシティー
 ルクソール

 余談だが、88VA用の『R-TYPE』はNEC発売・日本テレネット制作。出来はどうだったのかな?
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by buisochan | 2005-12-22 12:31 | PC-8801/mkII/SR/FH  

ザ ファーウェイ

THE FARWAY
メーカー:ブレーンメディア(実はラオックス

 P8初のグラフィックAVGで、広告も結構やっていた。ゲームとしてはミステリーハウス+旅行系。眼前に突然出現した見知らぬ世界から脱出するのが目的。

 筆者は広告画面を見てやりたかっただけでプレイしていないので、今は亡き「PC88ゲームライブラリ」より内容を要約させていただきました。ラオックスだったのがとにかく驚き。20年以上愛用してるからなぁ。
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by buisochan | 2005-12-22 12:13 | PC-8001/mkII/mkIISR  

にせはるな

偽ペルソナウェア with "偽春菜"
メーカー:haruna section(?)
 中西巧氏が当初フリーウェアとして開発、後にプラエセンスを設立して商品化したデスクトップキャラクター『ペルソナウェア with ”春菜”』はデスクトップに常駐し、ニュースのヘッドライン巡回や操作に対してのちょっかいを出してくるという機能を持つ美少女系キャラクターで人気を集めたが、微妙に流行の絵からはかけ離れていた。
 それを見てこのソフトウェアの可能性と現状での幻滅を感じた黒衣鯖人氏は、saxyun氏に萌えキャラデザインを依頼し、本家『春菜』の機能を大幅に拡張した『偽春菜』をフリーウェアとして配布を開始、大ブレイク。「えんいー」を掛け声に、有志による偽春菜のスキン・ゴーストも多数配布され活況を呈した。
 しかし、それは本家『春菜』を制作したプラエセンスの怒りを買うこととなり、『偽春菜』側に配布の中止と名称の変更を求めることとなった。なお『偽春菜』側はこの前の時点で摩擦回避のため(かえって火を煽った気がしなくもない)『あれ以外の何か with "偽春菜"』に名称を変更している。

 そして『偽春菜』側はいったん配布を停止するものの、運営体制を変え、『何か。(仮)』として配布を再開した。

 その後もいろいろとごたごたが続いたが(『任意たん』という愛称もこの前後に生まれる)、現在は『伺か』としてその系譜を繋いでいる。

 ――ちなみに筆者はというと、しばらく使った後、画面が狭くなっているのに耐えられなくなり後ろ髪を引かれながらアンインストールした。(´・∀・`)

はじめての偽春菜“問題” 跡地
反偽春奈討論スレッド(2ちゃんねる) 迷いましたが一応。
伺か(うさださくら)
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by buisochan | 2005-12-20 10:49 | Windows  

コムサイト

COMSIGHT
メーカー:テクノソフト
 80年代前半、パソコン、いや当時の呼び方に倣ってマイコンは、ごく一部のマニアの趣味だった。プログラムを作るもの、それを雑誌の掲載などから入力するもの、それを頂いてプレイだけをするもの(当時LOAD(読み込み)とRUN(実行)しかコマンドを利用しないので「ロードランナー」という蔑称があった)、その三者に大きく分かれていた。
 そして次の80年代後半から90年代前半にかけて、市販ソフトが多く発売され、多くのマイコンはゲーム機と化した。しかしゲーム機の中心はファミコンなどコンシューマー機であり、だんだんとゲーマーの層も代わっていった。

 しかし、当時プログラムを作るものだった人たちは、プログラムを作り続けた。現在でも開発言語としてアセンブラ、C++、VisualBASIC、HSPなどの開発言語には当初からの伝統が現代向けに変化しながらも残った。

 87年発売のこのゲームは、そんな時代の中に生まれたゲームである。戦車の行動プログラムをBASICライクな言語でプレイヤー自らが記述し、COMや他の行動プログラムと対戦するというものだ。
 当然のように、当時のプログラマー・プログラマー予備軍には熱い支持を受けた。しかしユーザーの中ではごく少数派であり、残りのプレイヤーには訳がわからないだけだった。その為か、このゲームはX1turboを除く他の機種には移植されなかった。

 登場するのが遅すぎた、または早すぎた作品だ。
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by buisochan | 2005-12-16 13:14 | PC-8801/mkII/SR/FH  

ばってんタヌキのだいぼうけん

ばってんタヌキの大冒険
メーカー:テクノソフト
 FM77AVと同時にリリースされ、後に多機種に移植された横スクロールACG。狼男爵に囚われた村人を救うために旅立つタヌキが主人公。
 キャラクターがかわいく描かれており、『パックランド』(AC/P8mkIISR/FC、ナムコ/エニックス)や『スーパーマリオブラザーズ』(FC/GBA、任天堂)という2大横スクロールACG の潮流に乗ろうとした一作だと思われるが、肝心のアクション部分が単調で正直がっかりした。
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by buisochan | 2005-12-16 12:53 | FM-8/7/77/77AV  

くぎょくでん

九玉伝 KU GYOKU DEN
メーカー:テクノソフト
 FM77AV用を皮切りにX1/88/MSXなど多機種で出た、僧侶…というか坊主を操って妖怪を倒していくRPG風味ACG。題材は『奇々怪界』(AC他、タイトー)に似ているが、キャラが『イース』(88他、日本ファルコム)などよりふた周りほど大きく、その分画面が狭くなって大味な感じ。音楽も『D'』(88他、同社)以前の作品なのでこれも大味。
 ちなみに2人同時プレイが可能で、1Pが「ちんねん」、2Pが「そんねん」。でも画面はひとつしかないので、同じ方向に進もうとしないとスクロールせず、前出の通り画面が狭いのでストレスが溜まる。
 もしかしたらこれを教訓に『ヘルツォーク』(88他、同社)は左右2画面分割の縦スクロールのみになったのかな?

 ちなみに続編の『新九玉伝』はオーソドックスなファンタジーRPGになって、ついでにPC88やX1で出た最後のソフトだった。この後テクノソフトはX68の『サンダーフォースII』を経て、そのメガドライブへの移植をもってコンシューマー機に移行することとなる。
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by buisochan | 2005-12-16 03:39 | FM-8/7/77/77AV  

ホイホイ

HOIHOI
メーカー:光栄マイコンシステム
 初期の光栄は「ストロベリーポルノシリーズ」をリリースするなど冒険も結構行っていたメーカーなのだが、この『ホイホイ』は別の方向に冒険した作品だ。発売機種はPC88とFM7。
 さてその内容はというと、なんとゴキブリと人間のヘックス型SLGなのだ。ゴキブリがユニットとなってケーキに群がってくるのを、人間がゴキブリホイホイやスプレー、スリッパで防衛するという進行。難易度も設定でき、最高難易度のゴキブリの勢いはおぞましいほどだ。

 なぜか一部の人に人気があったようで、発売から10年後の1994年に、ゲームボーイ版がリリースされている。
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by buisochan | 2005-12-15 14:49 | PC-8801/mkII/SR/FH