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メモリーズ

Memories PSYCHIC DETECTIVE SERIES vol.2
メーカー:データウエスト

 サイキックディテクティブシリーズ第2弾。

 主人公降矢木和哉は、かつてサイコアナリスト――人間の精神世界に入り込み、そこで調査を行う探偵――をしていたがある事件をきっかけに引退、現在は通常の探偵をしている。
 その彼の許に「父の記憶を消して欲しい」という少女が訪れる。しかし少女の依頼は要領を得ず、降矢木は依頼を断った。そしてその後、「娘は精神的に不安定だ、治療をして欲しい」という当の父親が現れる。合点のいった降矢木は彼の屋敷に赴くが、振舞われた茶を飲んだ直後昏倒してしまう。そして目覚めた彼は、自分が何者かの心象世界――こころの中――にいることに気づくのであった…。

 印象的な導入で始まる『Memories』は、「想い出」に人間が持つ執念を描いた作品だ。魅力的な登場人物、CDDAを使用した美しいBGM、前作より格段にレベルアップしたCG・演出・エフェクト、余韻を残すシナリオ…など、シリーズの最高峰といっても過言ではない名作である。原作を藤田和男氏、耽美な原画は薬師寺健夫氏及び松村淳氏・越智辺昌義氏、美しいCDDAの音楽は斉藤康仁氏が担当している。
 前作と併せ、全画面表示型AVGの草分けでもある。筆者の最も好きなAVGだ。

 なお、これもリメイク版が出ている(Win版もあり)…が、ストーリーをなぞっただけで出来は大変悪く、正直勧められない。
 また、同名のエロゲーとは無関係。

 ちなみに2009/4現在、ニコニコ動画に導入部及びクライマックスの動画が上がっている。 

 Invitation
 AYA
 Orgel
 Nightmare
 SOLITUDE
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by buisochan | 2009-04-23 01:53 | FM-TOWNS  

イミテーションシティー

IMITATION CITY
メーカー:データウエスト
 データウエストのAVG第3弾。要はブレードランナー。
 登場キャラクターの肩幅がやたらに広く、当時「全員吉川晃司」と言われた。
 ラスボスに勝てる条件が不明だった。プロテクトという説もあるが、製品版で筆者は(攻略の通りにプレイしても)勝てなかった。

 作者はアルバイトのイシイジロウ氏(原画も)。しかし氏はこのゲームの制作で当時の技術・現場環境に限界を感じゲーム作りの意欲を失い、一時リクルート関西支社に就職。しばらく職を変えた後、『SPACESHIP WARLOCK』(Mac、REACTOR)に出会い「ようやく自分の作りたいゲームを作れる時代がやってきた」とゲーム業界に復帰。『MA-RI-A~人形館の呪い』(Win/Mac、ポニーキャニオン)、『Little Lovers』(Win、日経映像・NTT出版)などを制作した(詳細は「イシイジロウインタビュー」に)。現在はチュンソフト在籍(代表作は『428~封鎖された渋谷で~』(Wii))。(後注:2010/春、レベルファイブへ移籍とのこと)

 なお、その後グレイト名義のエロゲーとして『イミテーションは愛せない』がリメイクされた。こちらは大名作。ただしイシイ氏の関与はおそらくないと思われる。
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by buisochan | 2009-04-16 00:28 | PC-8801/mkII/SR/FH  

ワイアット

WYATT THE 4TH UNIT SERIES
メーカー:データウエスト
 第4のユニット第7作にして現在の最終作。以前は「データウエストある限り続きます!」とか言ってたのになぁ。第2部はアインハイト及びRt-12編ということだったので、それが主軸として係わらないこの作品は番外編だそうだ。…今思っても苦しい説明だが。
 でも、人がいっぱい死んでる事件が起きているのに、ブロンウィンとダルジィはひなたぼっこをしてのほほんと遊んでいた。おい。

 ところで、この作品での2人の上司は正体を隠しているが、どー見てもRt-12のNo.2「ダッシュ・ハウワー」である(クローンの可能性・逆にダッシュのほうがクローンの可能性はあるが)。
 キャラは、WWWF残党の中から切れ者として、スレッジ・アイアンサイドが登場。

 ちなみにタイトルは、自動照準型対地レーザー攻撃衛星「ワイアット」の誤爆事件が発端になっていることによる。

-------------ここまで2005/7/3------------

 なおキャラクターデザイン・作画監督は絵コンテ太郎氏(誰だ)、今回から作画監督を置きこれに高原周枝氏、グラフィック(背景・原画その他込みらしい)に五十嵐丈晴氏、小宮山高氏、宮本佳子氏、久木留かおり氏、中村一秀氏、中村賢二氏。当時のデータウエストの全戦力を投入した作品だった様子。

MERRYGOROUND
D-Again
Zero
デュアルターゲット
第4のユニット2
第4のユニット
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by buisochan | 2009-04-16 00:18 | FM-TOWNS  

ディーアゲイン

D-Again THE 4th UNIT ACT.5
メーカー:データウエスト
 第4のユニット第5作。いきなり絵が下手になってびっくりよ。
 最初、TOWNSでDAPSを試験搭載して発売され、後に多くの機種に移植された(あくまで試験搭載だったので、TOWNS版と他機種版ではさほどの違いはない)。
 キャラは変な男「オージス・フォッファー」が登場。敵組織「WWWF」はいつのまにか内部崩壊により消滅、「アインハイト」に再構成されていた。その新兵器、強棲獣曝兵器「G-R」(ゲー・エル)初登場。

------------ここまで2005/7/11--------------

 原画家の件について、これまで一貫して担当してきた薬師寺健雄氏の他会社への就職が決まったため、パッケージアートのみ氏が担当、原画自体は社内のデザイナー(小宮山高氏、宮本佳子氏)が担当したとのこと。さすがに宮本氏の本来の画風とは違いすぎた様子。
 なお薬師寺氏は現在コナミ在籍だそうだが(Wikipedia情報)、どのような仕事をされているのだろうか。

WYATT
MERRYGOROUND
Zero
デュアルターゲット
第4のユニット2
第4のユニット
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by buisochan | 2009-04-15 23:45 | FM-TOWNS  

ゼロ

Zero THE 4th UNIT ACT.4
メーカー:データウエスト
 第4のユニット第4作。原画家が前作から変更されたようだが、相変わらず絵は上手かった。
 組織(統合軍)内部の腐敗などを描く。このように、このシリーズはギャルゲーにも係わらずやることは結構真面目だ。
 見守り系のキャラ「ゼロ・ツー・ニュークレオン」登場。冴えないと見せて実は切れるとゆー、お約束の典型。
 ちなみにWin版が出ているが、データウエストHPでの通販限定商品となっている。これは3、5も同じ。

--------------ここまで2005/4/11---------------

 原画家の件だが、基本は薬師寺健雄氏で変化なしとのこと。氏の画風が変わっただけだったらしい。なお、社内スタッフの小宮山高氏も参加とのこと。


WYATT
MERRYGOROUND
D-Again
デュアルターゲット
第4のユニット2
第4のユニット
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by buisochan | 2009-04-15 23:40 | FM-TOWNS  

だい4のユニット2

THE 4TH UNIT 2 → 後に THE 4TH UNIT ACT.2 First Mission( 『Linkage』(TOWNS))
メーカー:データウエスト
 かなり売れた第2作。ライバルキャラ「ダルジィ」、後ににセスとくっつく「滝沢」が登場。
 この頃はBS-1「ステラ」、BS-2「スドォ」、BS-3「ブロニー」と来てBS-4「ブロンウィン」(以下BS-5「アッシュ」、BS-6「セス」)という設定だったように見えるのだが、後のシリーズでは変更されてしまった。
 ストーリー的にも破綻が少なく、ボリュームもある。シリーズでは一番いいんじゃないかと思う。

------------ここまで2005/11/1--------------

 原画は前作に引き続き薬師寺健雄氏とのこと。

WYATT
MERRYGOROUND
D-Again
Zero
デュアルターゲット
第4のユニット
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by buisochan | 2009-04-15 23:39 | PC-8801/mkII/SR/FH  

だいよんのゆにっと

第4のユニット THE 4TH UNIT
メーカー:データウエスト
 データウエストを一気に大きくしたギャルAVG。きれいなCG(画面は小さい)とSF的設定が魅力。操作性はあまりよくない。

-------------ここまで2005/6/21----------------

 なお、原画は当時アルバイトの薬師寺健雄氏とのこと(原作も担当したらしい)。おそらく『探検隊シリーズ第2弾 魔境アマゾンの奥地に黄金伝説を見た』や『Invitation』、『Memories』もそうだと思われる。長いアルバイトだったんだなぁ。

WYATT
MERRYGOROUND
D-Again
Zero
デュアルターゲット
第4のユニット2
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by buisochan | 2009-04-15 23:38 | PC-8801/mkII/SR/FH  

ネットマーブル

NetMarble
メーカー:CJインターネットジャパン
 韓国では人気1位のゲームポータルの日本版。なおCJインターネットジャパンは韓国ネットマーブル社とソフトバンクの合弁会社。
 しかし、『ハンゲーム』より規模がかなり小さく、遊べるゲームの質も(麻雀やパチンコをやったぐらいだが)及ばないため、日本での人気は今ひとつ。多少オリジナルタイトルもあるので、その拡充が今後の課題だろう。
 ちなみに、『まちがい探し』は『ハンゲーム』にもあるのだが、こちらのほうが異常に難しい。正解も表示されないため、満点を取るのは至難の業。

ハンゲーム

---------ここまで2006/2/7------------

 久々にアクセスしたところ、無料ゲーム群が全くなくなりただのオンラインゲームポータルになっていて驚いた。検索してみたが特にそれらしいニュースは見当たらず、切り替え時期の特定は今のところ出来ていない。
 『Jgame』『SEGA link』などの同様ポータルが物凄い勢いで減っていた中、韓国最王手といえどハンゲームとの両立は難しかったか。なお同様ポータルの中『NEXON』はなお健闘中である。応援したいところ。
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by buisochan | 2009-04-04 14:40 | Windows