ブレインブレイカー

BRAIN BREAKER
メーカー:エニックス
 X1で発売されたSFサイドビューARPG。ゲームとしては『アウターワールド』(Amiga/PC-AT/SFC/GENESIS/3DO、Sierra ONLINE(販売)/Delphin Software(開発))・『フラッシュバック』(Amiga/PC-AT/MD/SFC、ELECTRONIC ARTS(販売)/Delphin Software(開発))タイプで、アクション要素がかなり強い。
 PCGをフルに生かし、箱庭的世界を構築している。特筆すべきは、さほど広くない箱庭を効果的に使ってストーリーを構築していることだろう。また、メッセージ表示欄(電光掲示板)を使用することによって、イベントが起こるとゲームが中断しがちな普通のARPGにない「流れ」を実現している。
 もっとも、難易度はかなり高く、終盤宇宙人を見失ったり、マシンを破壊されたりするとハマってしまうのだが…。見所は序盤で手に入れるカードの巨大さ。

 ちなみにBGMはデュランデュランの「UNION OF THE SNAKE」。PSG3音の割には頑張っていた。
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# by buisochan | 2005-06-21 12:59 | X1/X1turbo  

ポートピアれんぞくさつじんじけん

ポートピア連続殺人事件
メーカー:エニックス
 堀井雄二氏の推理AVG第1弾にしてパソゲー第2弾(第1弾は『ラブマッチテニス』)。
 当時大ヒットをしたが、あまりにも意外な犯人の方が有名。「ゲームは知らないが犯人は知っている」人が続出し、また、「ヤス」は犯人の代名詞にもなった。なお、ながいけん氏が「名探偵ポアポア卿」でこのセオリーを踏襲している。

 最近の人は知らないのでついでに書くと、「ポートピア」というのは1980年に神戸ポートアイランド完成記念で開催された、万博以外では最大規模の博覧会のことである。
 全国初の新交通システム「ポートライナー」など(これは出展物ではなく交通手段)、未来的な感覚で人気を集めた。なお、ゴダイゴのベストに収録されている「ポートピア」という曲はこの博覧会のテーマ曲。
 ところでポートアイランドは、隣の六甲アイランドと合体し、後にネオ・コウベ・シティーとなる。もちろんフィクションだが。
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# by buisochan | 2005-06-21 12:57 | PC-6001/mkII/mkIISR  

アトラクナクア

Atlach=Nacha
メーカー:アリスソフト
 『アリスの館4-5-6』に収録されているゲームの一つ。アンソロジー収録のゲームとは思えないほど音楽・シナリオ・グラフィックが優れていた。筆者の好きなゲームの一つ。
 但し、1回クリアすると以降通してプレイすることが出来ず、話が分かりにくくなるのが難点。

 また、通常グラフィックなどが各人基本1枚と少ない。これはアンソロ収録作だからだと筆者は思っていたのだが、『ぱすてるチャイム』を見る限りそうでもなかったらしい。アリスソフトのゲームにはどこか「お手軽に仕上げた」感のあるゲームもあり、筆者も絶賛できない一因となっている。この不信感はチャンピオンソフト時代から続いているのだが…。
 おにぎりくん氏の「熊殺し」コメントなどを見ると余計にそう感じる。(筆者注:当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったリーフのマスコットが熊であった)
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# by buisochan | 2005-06-21 05:35 | Windows  

ポピュラス

Populous
メーカー:エレクトロニックアーツイマジニア
 鳴り物入りで登場した海外SLG。箱庭内で自分の種族を繁栄させ、敵種族を撲滅するのが目的。
 PCでは大ヒットしたが、コンシューマーでの評価はさんざん。以降、「ヒットしたパソゲーはコンシューマーでは売れない」という説が定着する一因になった。

 筆者の身内では「最後に何回ハルマゲドンを連打できるか」を競っていた。11回ぐらいは出来たと思うが、多いのか少ないのかはわからない。
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# by buisochan | 2005-06-21 05:29 | PC-9801  

ザリターンオブイシター

THE RETURN OF ISHTAR
メーカー:ナムコ/SPS
 このゲームの88版店頭デモディスクには妙なプロテクトが掛かっていて、プロテクトに引っかかると、「ナイトライダー」のテーマ曲と共にディスクをフォーマットし始める。笑。
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# by buisochan | 2005-06-21 05:26 | PC-8801/mkII/SR/FH  

サンダーフォース

THUNDER FORCE
メーカー:テクノソフト
 X1で発売された8方向STGの大傑作。以後、多くの機種に移植された。
 『ゼビウス』を多分に意識したそのゲームには同様に重厚な設定(※後述)が為されており、そのすさまじいスクロール速度と共にユーザーを魅了した。 
 当時「サンダーフォース派」と「ゼビウス派」があったが、なんとなく「イデオン派」「ガンダム派」を彷彿とさせられる。

 なお、各機種版の違いは、
・X1テープ版には実は2バージョンある。初期バージョンにはエブリ設定が無く、自機の爆発パターンも単純。新バージョンの方はというと、プロテクトの関係で1回ロードが2回ロードになっていた。また、両バージョン共通の特徴として、他機種テープ版には登場する超大型爆撃機「デビトロン」が登場しないことがあるが、ディスク版では全機種問題なく登場する。
・PC88、FM7版ではPCGがないためグラフィックプレーンを使用するしかなく、背景が4色になっていた。また、スクロール速度が遅いので、ゲームバランスを保つために地上物の撃つ弾が増えた。
・98版は今一つ覚えていない(´・ω・`)
・MZ1500版は、ハードの関係で横のドット数が他機種の1/2だった。

 また、ディスク版として『サンダーフォース・コンストラクション』も発売されていた。これはテープ版では8面だった面数を208面(ひょっとしたらコンストラクションを含めた最大面数だったかも知れない)にし、更にコンストラクション機能を付けたもの。なお、MZ1500版にはこの機能はない。

 ※このゲーム、ゼビウスの対抗馬らしく、マニュアルに名称が載っている敵以外の敵にも全て名前が付いている。「Pio」誌上にその一覧が載ったのだが、うっかり捨ててしまったので現存しないのが残念。
 例を挙げると、要塞本体が「ダイラデイザー」、その中心核が「ダイラ」。また、敵機は、超大型爆撃機が「デビトロン」、その小型版が「デビフェイズ」、後半面で登場する黒い敵機が対ファイアレオ用戦闘機「クライレオン」…等々。クライレオンは黒いレオ→クライレオン、のよーな気もずっとしてるんだけどそういえば確認取ってないや。
 それから、1面から出てくる「弥七」のような敵(名前失念、マニュアルにも載っていたのだが)は、後の『プラズマライン』においてオーン星系の機体に使用されてもいる。
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# by buisochan | 2005-06-21 05:25 | X1/X1turbo  

テンプルマスター

TEMPLE MASTER
メーカー:NCS
 RPG。フリーシナリオシステムを採用するはずだったが、バランス取りのあまりの難しさに結局発売が中止になってしまった。イラストレーターは故うらべすう氏。
 なお、同じくフリーシナリオを目指した『シオン』(ザインソフト)もやはり発売中止になっている。このタイプのゲームが製品として出現するのは、『ロマンシングサガ』(SFC・スクウェア)の登場を待たねばならない。但し、バランス取りが成功しているかというと賛否両論だが…。
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# by buisochan | 2005-06-21 05:22 | PC-8801/mkII/SR/FH  

トリトーン

トリトーン
メーカー:ザインソフト
 クソゲーメーカーとして名高いザインソフトだが、珍しく大ヒットしたソフトがこれ。要はサイドビューのハイドライドなのだが、バランスが優れていたため面白くできていた。
 このゲームで妙な自信を付けてしまった為、ザインソフトは独自の世界へ羽ばたいてしまうことになった。合掌。
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# by buisochan | 2005-06-21 05:16 | PC-8801/mkII/SR/FH  

エルスリード

Elthlead
メーカー:NCS(日本コンピュータシステム)
 適度に単純なシステムと、ファンタジー風味な世界観が受けて大ヒットしたSLG。後に局地戦も楽しめる『ガイアの紋章』という続編も出た。
 なお、敵の王「ボーゼル」は、『ラングリッサー』(MD・メサイヤ(現X-nauts))のラスボスでもある。
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# by buisochan | 2005-06-21 05:15 | PC-8801/mkII/SR/FH  

ザナック

ZANAC
メーカー:ポニーキャニオン/コンパイル(現アイキ

 MSX用に『ファイナルジャスティス』の後に発売されたSHT。メジャー化するのはMSX2版以降の話で、この第1作には、「フル画面でない」「経験値がある」等、様々な違いが見られた。

 ちなみに筆者は、代々木の国立競技場周辺で行われていた「国際スポーツフェア」になぜかあったゲーム展示ブースでプレイしたのが最初。
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# by buisochan | 2005-06-21 05:13 | MSX